大手ブランド6市場で開催「オークション連絡協議会」
2016年09月28日
インターフェイス共有化や不正品対策を話し合い
ブランド・宝飾・時計を扱う大手業者間オークションの運営事業者が、健全なオークションの育成を目指して「オークション連絡協議会(仮)」を定期開催している。
右列手前からTOPJ新宿オークション(一風騎士) 木本達也常務、
JBA (ブランドオフ) 安山勉代表、KOMEHYOオークション沢田登志雄代表、
JWA (おお蔵)古賀清彦代表。左列手前からJWA (ハッピープライス) 小林裕昌代表、
RKグローバルオークション(アールケイエンタープライズ) 齋藤清執行役員、
RKグローバルオークション(グローバルトレード) 前田剛志代表
参加しているのは、RKグローバルオークション、KOMEHYOオークション、JWA、JBA、TOPJ新宿オークション、モノバンクオークションの6市場主催者。
今年5月に第一回を開催。オークション主催企業の社長や幹部が集まって2〜3ヵ月ごとに定期開催しており、9月12日の第四回では、「オークション規約の標準化」を議題に意見交換を行った。
400号(2016/09/25発行)1面