オフィスくりおこ、古物と雑貨を融合した新規事業検討「コロナ収束を待つ」 

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オフィスくりおこ、古物と雑貨を融合した新規事業検討「コロナ収束を待つ」 

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VOICE~読者の声~読者の声を紹介するこのコーナー
異なる業態の代表の方からコメントをいただきました。

テーマ:今年を振り返って①

古物と雑貨を融合した新規事業検討するも、コロナで先送り

2018年4月に栗山町地域おこしを目的とした合同会社オフィスくりおこを起業し、同年11月に地域密着型飲食店「cafe&bar くりとくら」、翌年10月に町のコンシェルジュ「ゲストハウスくりとまる」、今年7月には栗山産品ECサイト「Chestnuts&Market (チェスナッツ&マーケット)」をオープンしました。

栗山町は古い物が残っている家が数多くあるので、古物と地域の特産品などの雑貨を販売する新規事業を検討しており、リサイクル通信はそのために購読していました。ところが、既存の事業が軌道に乗り始めた矢先、新型コロナウイルス感染症が拡大、ゲストハウスもcafe&barもお客様が激減したのです。

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第501号(2020/12/10発行)17面

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