CHAPPIE、築100年以上の邸宅の中で古着店

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CHAPPIE、築100年以上の邸宅の中で古着店

2021年04月16日

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築100年の古民家で古着店

「セレクトショップみたい」

築100年以上の邸宅に店を開いた築100年以上の邸宅に店を開いた

大阪と東京で古着店を展開するCHAPPIE(大阪府大阪市)はこのほど「白商店」を開店し、盛況している。築100年以上の邸宅の中で古着・雑貨・子供服などを扱う。同社はこれまで独自の仕入れ方法を貫き、業界関係者から注目を集めてきた。「セレクトショップに見える」と好評という。

白商店内の古着部門「TAIAN」は、平均単価は6000~1万5000円ほどで、20代半ば~30代を対象に据える。取材時は1日あたり10人が来店している。陳列する商品の選定は同店のスタッフが担当しており、一点一点商品の魅力を「自分の言葉」で伝えられるような目線を大切にしている。

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第509号(2021/4/10発行)7面

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