シナビズとJAAM、美術品のネット競売

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シナビズとJAAM、美術品のネット競売

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オークファングループのシナビズ(東京都品川区)は7月6日、日本アートアセットマネジメント(JAAM、東京都港区)と協業し、絵画や骨董を競る「コネサーズ・アート・オークション」を開始した。

NFTで鑑定書偽造を防止

JAAMオークション主管 長柄 発氏JAAMオークション主管
長柄 発氏

竹久夢二や篠田桃紅といった国内芸術家の作品に加え、イタリア庭園彫刻やペルシャ絨毯などの海外作品まで幅広く扱う。出品物に対し、複数の専門家や国内外の専門機関が鑑定することで信頼性を高める。計94点、総額1億円以上を競る。

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第540号(2022/7/25発行)14面

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