【"女性活躍"未来の働き方】REGATE、長く働くために 女性目線の改革

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【"女性活躍"未来の働き方】REGATE、長く働くために 女性目線の改革

2022年10月18日

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「買取福ちゃん」を展開しているREGATE(大阪府大阪市)は、「女性プロジェクト」を発足。長く働ける環境を目指して、様々な改革をしてきた。そのメンバーの一人で、女性初の執行役員となった福島道子さんにインタビュー。女性社員の声も併せて紹介する。

魅力的な職場環境に、優秀な人材が集まる

REGATE
執行役員
福島 道子さん

REGATE 福島 道子さん

2016年株式会社REGATEにアルバイトとして入社。専業主婦になる前に広告メディア企業を経営していた経験を活かし、広告部署を担当。半年後に正社員に。様々な取組を提案・実施し、2022年4月から執行役員に就任。2人の子どもを育てるワンオペのシングルマザー。

優秀な人材=女性だった

福島さんが入社した6年前。社内にはコールセンターに女性リーダーはいたものの、女性の管理職は存在していなかった。それが、現在は全国に8ヵ所ある出張買取の拠点のうち、2拠点のトップが女性で、年内には全3名になる予定。「一番勢いのある拠点を率いているのが、女性管理職」と福島さんは話す。

「特に女性管理職を増やそうとしたのではなく、性別に関係なくいい人材を採用・育成していくことに注力した結果、自然に女性管理職が増えました」

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第545号(2022/10/10発行)13面

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