Trash Lens、5秒で不用品処分をガイド リユース集客もできるAIアプリ

検索

Trash Lens、5秒で不用品処分をガイド リユース集客もできるAIアプリ

2024年05月02日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

昨年創業のスタートアップ企業、Trash Lens(トラッシュレンズ、東京都新宿区)は4月10日、いらなくなったゴミや不用品の処分方法がわかるアプリ「Trash Lens」をiOS・アンドロイド向けにリリースした。東京23区と政令指定都市でサービスを提供する。

かざしてスグに
捨て方がわかる

Trash Lens 複雑な形のコップもAIが判別。捨て方、売り方などの処分方法を指南する複雑な形のコップもAIが判別。捨て方、売り方などの処分方法を指南する

アプリ「トラッシュレンズ」では、AIが259種類の不用品を判別する。判別結果を各自治体の処分方法やリユース店のデータベースと照合し、処分方法を案内する。

中心となる機能はゴミ分別の指南だ。東京23区や政令指定都市ごとの分別方法に基づいた捨て方がわかる。画像をもとに、AIが石から机まで大小の廃棄物の種類を判別し、リサイクル方法を示す。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第582号(2024/04/25発行)16面

Page top
閉じる