A-DOS、コロナ時代のDXとヒューマンシフト語る
2020年07月30日
コロナ時代の戦略語る
DXとヒューマンシフトが重要
A-DOS(京都府京都市)が7月9日、「Withコロナ・Afterコロナ時代のデジタルシフトとヒューマンシフト」をテーマに、リユース事業者向けにウェビナーを開催した。
ZOOMを通じて講演する 福本 晃 社長
顧客体験の数値化でデジタル化は進む
前半には同社シニアコンサルタントの佐藤秀平氏が講演。リユース業界でもサービスのコモディティ化が進む中、自社サービスを通じて顧客が得られる成功体験が何かを見直すよう言及した。その指標設定がなされてからデジタルシフトが進んでいくものとし、次に自社で保有する顧客のデータを可視化させていくことで課題が見えてくるという。
第492号(2020/7/25発行)5面