LINE意識調査、「リユース経験」リ店がネット系上回る

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LINE意識調査、「リユース経験」リ店がネット系上回る

2020年08月24日

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意識調査
リユース経験、リ店がネット系上回る

男女とも40代以上の支持高く

外出自粛やステイホームの期間中、「断捨離」をしたという人も多いはず。そこでLINE(東京都新宿区)が運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」では、不用品や中古品はどこで売買されているのかを調査した。

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今回、同社では日本全国の15~59歳の男女に不用品・中古品に関する調査を行ったところ、全体の約8割が「売ったことがある」、約7割が「買ったことがある」と答えた。次にどこで売り買いしているか尋ねると、売る時の1位は「中古品・リサイクルショップ(53.8%)」2位は「フリマ/オークションアプリ・サイト(37.0%)」(以下アプリ・サイト)3位「友達知り合いと直接やり取りして(11.4%)」。一方、買う時の1位は「中古品・リサイクルショップ(47.7%)」2位は「アプリ・サイト(39.4%)」3位は「中古品・リサイクル品の通販サイト(12%)」。売り、買い、どちらも1位2位は変わらなかったが、売る時は実店舗がやや多く、買う時はネット利用が好まれる傾向が見られた。

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第494号(2020/8/25発行)18面

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