フリマアプリのメルカリ(東京都港区)は3月より、メルカリ内の一部商品を中国・アリババグループのECモール「淘宝」(タオバオ)とフリマアプリ「閑魚」(シェンユー)で閲覧・注文可能になったことを発表した。輸出代行のBEENOS子会社、BeeCruise(東京都品川区)がサポートを行う。
メルカリ商品を淘宝・閑魚で買える
閑魚は月間ユーザー9000万人の中国大手フリマアプリだ。メルカリとBeeCruiseはすでに「Buyee」「Shopee」「Lazada」などの海外マーケットプレイスとも提携しているが、閑魚との連携は日本のマーケットプレイスとしては初。
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