ワンダーコーポレーション、リユース楽器を「新星堂」で

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ワンダーコーポレーション、リユース楽器を「新星堂」で

2021年06月10日

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ワンダーコーポレーション(茨城県土浦市)グループの新星堂が、新たに音楽リユースの取り組みを開始した。5月22日に改装した海老名店で、楽器やオーディオなどの店頭買取や販売、修理に応じる。

新星堂の店頭には数千円〜20万円程度のギターが中心に並ぶ.jpeg店頭には数千円~20万円程度のギターが中心に並ぶ

新星堂は音楽・映像ソフトなどの小売を主力とし、全国に61店舗を展開している。海老名店の改装は、隣接店の撤退に伴い売り場を80坪から140坪に拡大。増床した60坪には、新たに楽器やレコード、オーディオや楽譜が並ぶ。うち8割程度が中古だ。

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