読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表の方からコメントをいただきました。
テーマ:コロナ禍でのビジネスの変化
旭
川市で古美術骨董のお董姫を運営しています。旭川は「骨董の町」と言われており、中国やオーストラリアのバイヤーが骨董を仕入れに訪れていました。それがコロナ禍で入国出来なくなり、今はリモートで取引を行っています。
オーストラリアのバイヤーには、iPhoneのLINEを使い、商品を動画で見せて商談しています。ITや英語は苦手だったので、コロナ禍になるまで、自分がスマホを使って海外と取引するなんて、思ってもみませんでした。
第529号(2022/2/10発行)27面