ゼンマーケット、越境ECサイト 在庫管理サービスと連携
2022年11月09日
越境ECサービスを手掛けるゼンマーケット(大阪府大阪市)は、運営しているプラットフォーム「ZenPlus(ゼンプラス)」において、EC在庫管理サービス「らくらく在庫」とのAPI連携を開始した。
購入代行サービス「ゼンマーケット」のノウハウを活かし「ゼンプラス」を運営している
ゼンプラスは、同社が2016年に立ち上げた海外販売用のプラットフォーム。(1)販売先とのやり取りはすべて同社のスタッフが行うため利用者は日本語のみで使用でき、(2)注文が入ったあとに利用者は同社の倉庫に商品を送り、決済はそこで行う。クレジット不正利用の心配がない、などの長所がある。
第547号(2022/11/10発行)3面