最近、私佐藤の研究のトレンドはSNSです。自身もTwitter運用を強化しています。リユース事業会社では、万代の倉橋社長(@jkgohan1)や貴瞬の辻社長(@kishunceo)などがTwitterを積極的に活用されています。実際のインプレッション(数万を超えるインプレッションが出ていますねwすごいw)や様々な企画へのフォロワーさんの反応を見ると、大きな効果が出ているのがわかるかと思います。
社長が顔出ししてSNSをやるべき理由
これからの時代、toCの商売をやっていく中で、SNSの活用は間違いなく外せないと考えています。SNSを活用する意味は、倉橋さんのツイートにもまとまっていますが、(1)採用 (2)顧客との交流 (4)認知拡大(集客)(4)社内へのメッセージ発信 (5)アライアンス(コラボ)の創出、などがあります。
そんな中で、会社の代表が実際に顔を出してSNSを運用していくことにはいい事しかありません。SNSネイティブで、会社のビジョンや社長の想いに共感する社員を育てたり、スタッフの採用にも効果がありますし、SNSを伸ばすポイントが実感を持って把握でき、実際の現場(店舗)での運用にも生かされます。ですから社長がTwitter運用するのは非常におすすめです。
第563号(2023/07/10発行)15面