【経営者インタビュー】令和時代を担うリユースの旗手たち part2
2019年05月10日
40歳以下のリユース業界若手経営者に、新時代に向けての取り組みや抱負を語ってもらった。
今まで以上にこだわりを
中古カー&バイク用品チェーン「アップガレージ」
先達方のおかげでリユース業に対する関心も認知もかなり高くなり社会的な責任を問われる時代になりました。 そんな中、我々は今まで以上に中古にこだわった戦略をもって事業に邁進していきます。
リユース業界に貢献
洋服サブスク「air Closet」
平成がインターネットの拡大時代だったところから、令和は"データとAIの時代"になると思います。弊社では、"シェアリング"という概念をリユースに活かすとともに、2019年度はデータやAIを活用した取り組みを増やすことでリユース業界に貢献したいと考えています。
可能性溢れる企業に
ブランドアパレルリユース「BRING」
日本中、世界中のみなさまに必要とされ喜ばれるようなサービス、プロダクトを提案できる可能性溢れる企業になるべく、邁進したい気持ちでいっぱいです。
社会課題を解決
中古建機プラットフォーム「ALLSTOCKER」
昨今の建機を取り巻く環境は、省人化・情報化施工・IoT/データの活用ニーズが加速度的に進行しています。当社では、中心事業である中古建機マーケットプレイス・オークションの活性化や先進IT技術を駆使したサービス開発に力を入れることにより、多くの社会課題を解決していきたいと考えております。
2019年を次なる10年への布石に
出張買取「買取りマクサス」、オンライン査定「SEL-LIVE」
『富裕層の獲得とブランドの確立』。リユース市場で生き残っていく業者はCtoBtoCモデルの価値を理解し、ユーザーに対して本質的な価値提供が出来る業者だと思っています。我々は、2019年を次なる10年への布石として、業界のトップランナーになるための大変革の1年と捉え大きく変わっていきます。
第463号(2019/05/10発行)1面