コロナに立ち向かった1年、各社来年への道を拓く

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「コロナ提言」

コロナに立ち向かった1年、各社来年への道を拓く

2020年12月14日

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コロナに立ち向かった1年
各社来年への道を拓く

流行語大賞が「三密」に決まったように、20年はコロナに振り回された年となった。その中でもリユース各社は自社の強みや存在意義を見直し、再出発をしている。半年にわたる14社のトップインタビューをまとめた。※電子版過去バックナンバーより全文を閲覧可能です(一部有料会員限定)

石原卓児 社長コメ兵HD 石原 卓児社長

コメ兵HD 石原 卓児社長

緊急事態宣言で全店舗休業を決断

3・11の際は緊急になっている中で立場的に休めなかったんですが、今は意思決定できる立場なので3月末に休業を決意しました。お客様とスタッフの健康と安全を最優先しました。

岡田雅之 社長イーベイ・ジャパン 岡田 雅之社長

イーベイ・ジャパン 岡田 雅之社長

米国現金給付で越境EC伸びた

米国で現金給付が有り、巣ごもり商材が動きました。今後はスポーツやアウトドア用品が来るかなと。セラー保護施策により、新たな商材に挑戦されるセラーさんもいます。

野坂英吾 社長トレジャー・ファクトリー 野坂 英吾社長

トレジャー・ファクトリー 野坂 英吾社長

コロナ下でリユースの社会意義高まる

買取需要は伸びました。店舗には、生活が厳しいために換金したいという方が見え、感謝の声も。リユースも質店と同じくお金を提供できる業態。社会的な意義を訴えていきます。

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第501号(2020/12/10発行)9面

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