パタゴニア、ウェアなど不要になった自社製品の買取開始
2024年05月24日
パタゴニア、ウェアなど不要になった自社製品の買取開始
アウトドア用品などを展開するパタゴニア(日本支社:神奈川県横浜市)は、Worn Wearプログラムの一環として、不要になったパタゴニア製品の買取りを5月24日から開始した。対象製品は、機能に問題がないパタゴニアの中古のウェアやラゲッジ、アクセサリー。買取業務は委託先のティンパンアレイが担う。
この買取プログラムで集まった製品は、パタゴニア東京・渋谷ストアで期間限定販売するほか、直営店での販売も予定している。製品を作り販売する企業の責任として、衣類の寿命を延ばし、循環性を高めていく意向だ。
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