ビィ・フォアード、茨城に二千坪の解体工場

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ビィ・フォアード、茨城に二千坪の解体工場

2017年01月18日

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中古車輸出のビィ・フォアード

中古日本車・パーツ輸出やECで年商430億円を上げるビィ・フォアード(東京都調布市)が2月末、2000坪の解体工場を茨城・坂東にオープンする。

自社での解体を可能にすることで、仕入れた中古車・事故車等を活用しやすくする。例えば中古車としての価値が低い車両でも、「エンジンやマフラーなどパーツとして取り出せば、トータルで採算を取りやすくなる」(オートパーツグループ中村知広氏)と話す。

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407号(2017/01/10発行)6面

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