「フロンターレ」グッズ転売抑止、選手のサインをAI識別 ホビー・スポーツ 2022年07月13日 ツイート システム開発を手掛けるエフィシエント(神奈川県横浜市)は5月、サイン入りグッズの転売を検知する「転売抑止エンジン」の運用開始を発表した。 フリマに転売された画像からAIがサインを鑑定する。エンタメ領域への横展開を目指す AIにより選手のサインを分析し、転売画像と照合することで転売者を特定、横行するファングッズ転売を抑止する。プロサッカーチームの川崎フロンターレ(神奈川県川崎市)が導入する。 有料会員登録で記事全文がお読みいただけます 購読方法を選択 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 第539号(2022/7/10発行)4面