思い出の一冊【18回】古書みすみ、いつかは欲しいと思い続けた「宇野亜喜良氏の素描」

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思い出の一冊【18回】古書みすみ、いつかは欲しいと思い続けた「宇野亜喜良氏の素描」

2022年10月21日

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思い出の一冊

古書店主に、思い出に残っている一冊を紹介してもらうリレー連載。第十八回目は「古書かいた」の和田健さんの紹介で、「古書みすみ」の深澤実咲さんが登場する。

古書みすみ 宇野 亜喜良 素描宇野 亜喜良
素描

私の思い出の品は宇野亜喜良さんの「素描」です。買ったのは2022年の春。知り合いの古書店のオークションで落札しました。

私が宇野さんの絵に惹かれるようになったのは、20歳の頃。長野から上京して美容師になったものの、辞めて一ヵ月間仕事がなかった時でした。

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第546号(2022/10/25発行)23面

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